間違いだらけのワキガ治療

一緒に行くのがためらわれ、かつ生活習慣の改善には効果がいまひとつ感じられない人が陥りがちな危険な治療法もここで紹介しておきます。

 

どんな病気も素人療法は良くない結果を生むことが多いです。

 

※皮膚炎症起こしやすい薬物療法

 

一般的に市販されているワキガの薬と言うものがあります。

 

それには大抵、皮脂を分解して嫌な匂いを出す元となる細菌を殺す、殺菌作用のある抗生物質が使用されています。

 

これは確かにかなりの効果が期待できます。

 

しかし抗生物質は長期にわたって使用すると、体によくない影響与えます。

 

また、抗生物質に慣れすぎた人は、大事な時に、大事な薬があまり効かなくなると言う危険性があります。

 

頻繁にワキガ対策用の抗生物質を使用すると、乾皮症や皮膚炎を引き起こす可能性がありますので十分な注意が必要です。

 

また、精神的な問題から匂いに神経質になっている場合は、病院で精神安定剤を併用する内服薬を処方することがあります。

 

一時的に匂いを抑える効果はありますが、眠気を催して日常生活に支障きたす恐れがありますのでなるべくなら精神的な問題は、カウンセリングなどで、直していきたいものです。

 

※エステの脱毛ではワキガの治療にならない!?

 

「エステティックサロンでワキガが治せるなら、エステの方が美容外科より通いやすい」と思われる方も多いと思います。

 

エステティックサロンの広告にも、ワキガを治せるような宣伝文句が堂々と載っていますし、皆さんがエステでワキガ、多汗症治せる思っていても仕方のないことだと思います。

 

しかしここではっきりっておきたいのは「エステティックサロンでワキガは治らない」ということです。

 

エステティックサロンで行われるワキガ療法は、専門的に言うと医療ではなく、理学的療法と呼ばれるものです。

 

手術をしないでアポクリン汗腺を破壊する方法で、電気分解法、電気凝固法、イオントフォレーゼなどの方法がありますが、これは意思でなくても訓練を受けたエステティシャンエステティシャンなら誰でも行うことができます。

 

ではなぜ治らないのか、この代表的な3つの方法例にとり、説明しておきましょう。